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Posted by チェスト at

2013年03月17日

「うまれる」紹介⑤




「子を望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦」

東(あずま)陽子(47歳)は、日本でも有数の不妊治療の病院、ミオ・ファティリティ・クリニックの管理部長。自身も30代のときに9年間、治療を受けた末に、子供のいない人生を受け入れた。最初の3~4年は「ワクワクしていた」と語る彼女。

しかし、やがて焦燥感などから精神的に不安定になり、そんな妻を夫の徹(50歳)は包みこもうとしていた。

クリニックには子供を堕ろす選択をした女性たちも訪れ、彼女を複雑に気持ちにさせる..  

Posted by kagoyume at 09:55Comments(0)「うまれる」紹介